そこに意味がなくても。
(よかったらいい感じのタイミングで「Lorem Ipsum」とか「雜ウ遶九Ξ繧、」とコメントして画面の余白を埋めてやってください 0:38 1:50 2:27あたりがおすすめです)
歌唱:足立レイ
曲 絵 動画:ヨハク https://twitter.com/yohaku48q
ベース:落合一十 https://twitter.com/Kenka_tsuyoi_
special thanks:夜丹れにや(デモを聴いてもらったりした)、Mealerrand(転調の解釈とかコード表記について相談した)
inst:https://drive.google.com/drive/folders/1dyYGgCOvXaCuvfm6vRuixYdInggXUNff?usp=sharing
歌詞:
開けた窓から 声がきこえる
何もないけど 全てある場所
僕らのイメージが あの日の軌跡が
歪な螺旋を描いて 終わらない夜を照らしていた
流した言葉は 意味をなさないけど
こんなふうにずれたテンポで
その空白を彩らせてよ
いつものように 歯車はただ回る
錆びた街が 息を続けている
いつのまにか 悴んだ指先で
祈るように その日を摘んでいる
はじまりは誰も知らない0と1のなか
交わした光が 色彩の粒が
乾いた帳になって 寄る辺ない朝を透かしていた
零した思いは 声にならないけど
少しだけよろけたリズムで
その隣を歩きたいんだよ
僕らのイメージが あの日の軌跡が
歪な螺旋を描いて 終わらない夜を照らしていた
流した言葉は 意味をなさないけど
こんなふうにずれたテンポで
少しよろけたリズムで
見たことないような色で
その空白を埋めてみたいんだよ
それが僕の ここに在る意味だ
開けた窓から 声がきこえる
何もないけど 全てある場所