こんにちは!damaです。
どんな一年だった?
というだけの曲です。
めろうさん誕生日おめでとう!いつもありがとう□
作詞・作曲・映像
dama
https://x.com/damahysk
https://skeb.jp/@damahysk
Off Vocal
https://drive.google.com/drive/folders/1JfaGOWEIstEf62TuqlEp35WeWvDLKGPa?usp=share_link
※2025年1月26日より発売開始するアルバム「水陸両用文学集」に収録されています!
Boothにて匿名配送による通販も対応致します。
https://booth.pm/ja/items/6470447
歌詞
予想を越えない喧騒を抜け出して
軌道エレベーターの跡地を目指してSUVは駆けてゆく
遠目に見るだけでは綺麗に思える湾岸に
騙されるような人たちが左を埋め尽くしている
夢の続きに堕ちていったあの子
象徴になりたいと言うあいつ
野垂れ生きてると嘯く君
反射した水面に映っている
同じようで違う366が混ざって
滲んでゆくコンビナートを月明かりが抱く情景を潜ってゆく
予想を越えない幻想に辟易して
未踏のジャンクション 只管信じて四輪駆動で駆けてゆく
その目に焼きつけていた未明に追憶、燦々と
嫌な感触携えて胸を埋め尽くしている
きっと何処かにある
組み立て式のハッピーエンドに
好き勝手な色をつける空想も
独りなら怖くはないはずさ
感情の言語化食い止める為の
逃避行で
ありふれてるけど、僕だけの二律背反が街を包む
透明な竜の夢を見るあの子
簡素な別れを嘆くあいつ
飛ばせない余生を生きる君に
手紙を渡さないままの僕
同じようで違う366が混ざって
滲んでゆくコンビナートを月明かりが抱く情景を潜ってゆく
きっと何処かにある
組み立て式のハッピーエンドは
孤独という名の重力にのまれ
君一人を待っているはずさ
愛と憎悪が複雑に絡み合っている
どこにだってあるけど、ここにしかない、
二律背反がこの星を包んでゆく