群馬県の郷土かるた「上毛かるた」を知っていますか。
終戦直後の1947年に編纂された、群馬の歴史や文化、産業や人物などについてまとめたご当地かるたであり
群馬県で幼少期を過ごした人は、その読み札を全て暗唱できるとされています。
そんな上毛かるたの札ゆかりの地を、群馬県産の東北きりたんが旅します!
「きりたんの上毛かるたん!」は、毎週木曜20時更新です。
今回の札は【こ】!
【心の灯台内村鑑三】です。
高崎藩の武家屋敷で生まれた内村鑑三は、聖書のみに縛られる「無教会主義」を提唱し、当時としては珍しい「非戦論」を訴えていました。
平和への道筋を照らす「燈台」となった内村鑑三の生誕100年を記念した石碑が、高崎市内の「頼政神社」に建てられています。
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きりたんの上毛かるたん!
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