“胸を冷やすは、秋の風”
唄:葛駄 夜音・葛駄 楼
音楽・絵:kaimas
歌詞
寝静まる迄 宵越える迄
振り子のような正しさで
鳴く音を聞く
もの言えぬ儘 傷癒えぬ儘
恨む夜長の侘しさに
また毒を吐く
水面薫り幾重舞えど
そこにあの熱はなし
胸を冷やす秋の風が
記憶呼び起こせども
梨の礫なら天の柱
麓揺らすまで
七千百夜の賽の河原
安からず哉
烏の目ほどの愛の欠片
何れ忘るなら
夜明けの空から銀の雨を
降らせ賜うて
オフボーカル
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