こんにちは、culucaです。
魔法の世界。ある少女が1人。
彼女は知を通さずして人を慮れなかった。
Music,Lylics,Movie:culuca
Illustration:みえ様(https://twitter.com/mie_e0125?s=21&t=J4TK1W_tnYLvAaf69pIsNw)
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歌詞
酩酊酒落香る街 醜い大庭園
あの雲が晴れたある日に希望の風が頬を撫でて
酩酊...頭に巡るあなたの名前
「あっ、」
「雲の街道に行くから手遊びでもしてて待っててね。」
巡り来る未体験に 知恵の随(まにま)に流されていく
私の秘密。
あなたの夢を見ていた疾(はや)る私に伝う速い熱
それなら私が叶えてあげるわ!
そこにいててよ、そのまま
明くる度夢を見ていたの あなたの夢を
彼方の果てに聳え立つ全て繋ぐアリスの扉へ
ある魔法の物語
私が招いた終わり
私が正しいならば...
とうに荒れ果てた私の鼓動が絶えない後悔をノックするの
さぁ、知を探しに行こうか
野に一つ咲くアネモネ、そう、私の思い出
無学で、そう、私はその傲慢さに気づけなくて
荒れ果てたこの姿を知ったら怒るかな
酷く美しいあなたはそこにはいなくて
ある明樹(ベージュ)色の香り
幼気(いたいけ)なあなたの髪
私が正しいならば
...あの日見つけたの。
あなたは本当は気が付いてることを...。
あなたが私を見た
その瞳が熱いかわからない
今でも。
...私が叶えてあげるわ!
聞いてよ、あの時のこと
いつまでも夢を見ていたの...あなたの夢を!
───淡い瞳に仕えたい。
全て還る元へ
さよなら
...あの日見つけたの。
あなたは本当は気が付いてることを...。
あぁ...あぁ