■言葉のサラダ(word salad)とは、内的な野菜のみずみずしい隙間によって定義され、気の利いたレタスの葉のように曲がり角で座っていて、飛び交う微小のノイズをあきらかに変質させてゆく。細分類それ自体は既成の概念のミクスチャーであり、昨日からそこにあったかのように比喩を数珠つなぎにし、よく噛んでバラバラに食あたりを起こす。散らかった机の上を増幅し、半音階のフォークを高値で売りつけて、ふらつきながら再生する。
うーん野菜かー■マイリスト
mylist/24769597■暇な人向けのあとがき
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